爪囲炎という病気をご存知でしょうか。

病名だけですと、認知度というものが低いようにも感じますが、具体的な症状を知るとお分かりになられる方も多い病気であると思います。

爪囲炎は、何らかの要因で、爪の周囲の皮膚組織が炎症を起こしてしまうのです。

このことで、赤くなったり腫れてしまったりと言う病気なのです。

では、爪囲炎の原因というものはどこにあるのでしょうか。

まずは、黄色ブドウ球菌や連鎖球菌などが爪の周囲から感染してしまうこと。

切り傷やささくれなどが出ている場合は、感染してしまう可能性が高いのです。

また、薬品や潜在などの刺激からおこる「接触性皮膚炎」というものが牽引となることも。

爪囲炎には症状はあるのでしょうか。

赤くなり腫れや化膿などのといったものが伴うのです。

爪そのものはは、厚みを帯びて灰白色に濁ったような変色を起こすのも特徴の1つです。

また、カビの一種でもある「カンジダ」によるものも。

爪と皮膚の間で増殖してしまい、押すと痛みを感じることも。

カンジダの場合は、爪が黄白色になります。
治りにくい病気の1つともいわれていますので、異変を感じたら直ぐに病院を受診されることをオススメします。

治りにくいと記しましたが、もちろん治療方法と言うものは存在しています。

適切な治療を行う為に最近の種類を特定し、それにあった治療を行います。

カンジダの場合ですと、抗真菌約や抗生物質の内服薬や外用薬を使って治療を行うことが多いでしょう。

また、ウイルス感染に対しては、抗ウイルス薬を使うことが多いようです。

湿疹などがみられることもありますので、そのような場合には副腎皮質ホルモンの外用薬で湿疹を軽減していきます。

化膿状態が酷い場合ですと、膿を出す必要性が出てきます。

ですから、切開手術を行うことが多いでしょう。

手術ではありますが、外来で行えるものですので入院などといったものは必要ではありません。

洗剤などの自分に合わないものは選ばない・自然のものをチョイスする・手袋を着用するなどというところで予防できるものもありますので日常生活で気にかけておくと良いかもしれません。